ユアクリニック ゲノムドッグ
for Healthcare
全ゲノム検査による人間ドッグ
ヒトの体は、遺伝子という設計図によって作られています。この設計図を解読することで、病気のリスクや体質などを詳しく知ることができます。全ゲノム検査は、この設計図のすべてを読み解く検査です。これにより、より精度の高い健康管理が可能になり、未来の健康へつながります。
ごあいさつ
こんにちは。
医療法人社団縁風会(えんぷうかい)の理事長を務めております杉原 桂(すぎはら かつら)と申します。
こちらのページでは、ユアクリニックで提供する「全ゲノム検査」についてご説明いたします。
当院は「かけがえのないあなたの健康をともにつくるパートナー」という理念に基づいて医療を提供しております。
病気や症状はいろいろありますが、どんな問題でも同じように、なるべく上流で発見し対処していくことが本質的な課題解決になります。
たとえば高血圧を例にとってみれば、なにも症状がないからほっておく。数十年して脳梗塞をおこし、寝たきりになる。若くして介護になってしまう。
そこから医療や介護をはじめても、人手、時間は莫大についやされてしまいます。それよりは問題点を早期発見し、生活習慣を変え、健康を自分で維持していく。それができれば一番良いのです。
そのため、当院では、予防接種による疾病予防、健康診断による早期発見、そして生活習慣病を対象として健康管理という3つの柱を中心にして医療提供してきました。
ところが科学の進歩は加速する一方です。人間の設計図である全遺伝子の解析がクリニックレベルでもできる時代になってきました。この設計図を手にいれれば、自分の弱点や注意すべき点がわかります。健康について、もっとも上流の情報になります。
おそらく数十年以内にこうした検査は当たり前になっていくことでしょう。
私たちは、この未来の診断技術を必要としている方々へお届けすることにしました。
さまざまな会社が遺伝子検査を安価に提供しています。しかし安価な検査には理由があり、数百のゲノムデータや決まった場所の検査にしていることが特徴です。
当院では30億塩基対ある全ゲノムを検査していることが最も大きな違いになります。
もし琵琶湖からコップ一杯だけの水をくんで解析したとしましょう。それで琵琶湖の全てについて分かったと言えるでしょうか。
世界最先端の研究所ですら、30億ある全塩基対がわかったとしてもすべての病気や症状との関係性がわかっているわけではないのです。それはこれからの人類が探し出していくことになります。ちょうど大航海時代に大海原にでかけていった船乗りのように。
当院では一度行った全ゲノム検査をもとに、将来みつかっていく病気との関連データもお返ししていくことを計画しています。
正しい知識と畏れをもって人間の根元である設計図へアプローチできる検査が今、ここにあります。
あなたの人生に、この検査が役立ちますように。
はじめに
2023年現在、「遺伝子検査」「全ゲノム検査」といった言葉を耳にしたときに、患者さんの中には「きっとガンの検査だろう」「きっと先天異常をみつけるための検査だ」と思い込んでしまう人も少なくありません。
それは一部については正解なのですがそれがすべてではありません。
当院の全ゲノム検査はあくまで健康診断の延長にあります。
当院は厚労省の保健医療2035のビジョンをふまえたうえで、予防医学を大切に考えています。
予防医学には3種類あります。
-
1次予防
病気になることを防ぐ
-
2次予防
早期発見・早期治療
-
3次予防
機能低下を防ぐ医療・リハビリテーション
今回の全ゲノム検査は1次予防および2次予防のためにおこなう検査です。
様々な病気のかかりやすさ、そして合わない薬をみつけるための検査になっています。
そのため名称も「全ゲノム検査 for Healthcare」になっています。
たくさんの情報が得られる全ゲノム検査なので、こちらの検査結果をガンと遺伝子についてよくわかっている医師にもっていけばガンについての診断やアドバイスは得られると思います。しかし、当院で提供するのは各種の疾病についてのリスクを基盤とした生活習慣病を発症させないための重点的健康診断の提供、および(眼科など)専門医への紹介になります。
全ゲノム検査の概要
全ゲノム検査とは
遺伝子は生命の設計図と表現されます。人間の体はタンパク質でできていますが、そのタンパク質はアミノ酸が連なり立体的になることでできているものです。そのアミノ酸の配列は遺伝子の配列を元に決定されます。人の目の形が違うのは遺伝子配列が人によって異なるからです。
遺伝子はDNA上のA(アデニン)、T(チミン)、C(シトシン)、G(グアニン)の4つの化合物(塩基)の組み合わせで書かれています。人の遺伝子はATCGの文字配列が約30億塩基あると言われています。つまり人の設計図は30億のA 、T、C、Gの文字で書かれているということになります。この遺伝子配列を調べるのにはかつて15年間の歳月を要しました。しかしながら次世代シークエンサー(NGS)と呼ばれる技術発達により、現在ではこの30億の遺伝子配列は1日で調べることが可能となり、ここ10年で人の病気の解明に大きな役割を果たしてきました。これらの多くは研究として行われてきましたが、いよいよ医療現場でも実際の患者さんに対して遺伝子検査をする時代が到来し、医療は大きく変わろうとしています。
ヒトのDNAを解析するとタンパク質の設計情報を記した領域(転写領域)と遺伝子を機能的に動かすための領域(非転写領域)があり、転写領域には約25,000の遺伝子が含まれています。「全ゲノム検査」はこの約25,000の遺伝子全てと、その周辺領域、非転写領域の全て(30億の塩基)を調べるものです。現在、遺伝子解析には全ゲノム検査の他「一部」を調べる「パネル検査」というものもあります。これまではDNA解析装置やコンピュータパワーの限界から「パネル検査」が主流でした。例えば、保険適応が通ったがん遺伝子パネル検査では、癌によくみられる数百種類程度の遺伝子だけに絞ってその差異を調べるため、解析しやすく比較的安く行うことができますが、対象遺伝子を絞っているため疾病の本当の原因が見つからないこともあります。
このためDNA解析装置やコンピュータの進化とともに今後は「全ゲノム検査」が主流になっていくものと考えられます。全ゲノム検査はパネル検査では見つからない疾病の本当の原因が見つかったりヒトの体の特徴や変異が網羅的にわかることが期待されますが、解析データが大量となるため、その解析技術レベルの高いところで検査することが重要となります。当院での全ゲノム検査は人の遺伝子配列の全てを検査対象としており、大量のデータをcBioinformatics社の高いデータ処理技術を用いて解析を行います。当院での全ゲノム検査は一度の検査で「全ての遺伝子配列」が分かります。
全ゲノム検査は文字通り「全て」の遺伝子情報を取得する検査です。つまりは自分の設計図を一文字も欠けることなく知る検査です。自分の設計図を知ると言うのは、自分の体の特徴を知ることになります。
全ゲノム検査を行う意義
上述のように全ゲノム検査は自分の設計図を全て入手する検査です。
設計図を元に自分の身体の特徴を把握し、生活していくことを意味しています。今までは「50歳になると代謝が落ちてコレステロール値が上がりやすい」「歳をとると胃癌になるかもしれないから内視鏡をしましょう」というのが健康促進で言われていることでした。
しかしながら、全ゲノム検査により自分の設計図を知ることで「自分は胃がんに罹りやすいから胃カメラを若いうちから受けてこう」など自分の身体の特徴に合わせた健康維持を計画することができます。
私たちは父からの精子と母からの卵子が出会い受精卵となって生命として誕生します。その後、出産を経てヒトとしての人生を開始していく訳です。人の目鼻の形や手の形が異なるのは主に遺伝子の配列が人によって異なるからです。個々人の遺伝子配列の違いを「遺伝子多型」と呼びます。ごく簡単に言うと、「遺伝子多型」は持って生まれた個々人の差と言えます。
持って生まれた遺伝子の違いのことを専門的な言葉では「生殖細胞遺伝子多型」と呼びます。
生殖細胞遺伝子多型によって、特定の疾患にかかりやすいことが様々な研究を通してわかってきています。遺伝子多型は、ほぼ全てのヒトが持っているものです。それは目鼻の形が異なるのと同じことで、個性とも言えます。ゲノム検査を行うことで、どういう遺伝子多型があるかを知り将来どういうことが起こりうるのかを予測することができます。
遺伝子の疾患の発症に関してですが、
- 一つの遺伝子が原因で発症するリスクがあがる疾患(単一遺伝子疾患)と、
- 複数の遺伝子が関与して発症するリスクがある疾患(多遺伝子疾患)があります。
単一遺伝子疾患はいわゆる希少難病疾患が多くを占めます。一方で多遺伝子疾患は複数の遺伝子が作用し、さらに生活習慣などの環境要因が加わって起こる病気で多くの疾患がこれに属します。高血圧や糖尿病、がんなどが代表的な例です。
特に複数の遺伝子が関与して発症するリスクがある疾患(多遺伝子疾患)についてはGWAS(ゲノムワイド関連解析)という手法を用いた検査になります。これは病気になりやすい人となりにくい人の遺伝子を比較して、どれくらい特定の病気のなりやすいかを予測する手法です。
この手法を用いると、例えば「平均的な人よりも高血圧に1.5倍なりやすい」といった結果が得られます。ただし、これは複数の研究結果であって、その後の生活によって発症リスクは異なり、他の強力な遺伝子多型によってはそれらが原因となってしまうこともあります。
病気によって異なりますが、病気の発症には遺伝子要因によるものが約30%*、生活習慣などの環境要因によるものが約70%と言われています。ゲノム検査を行って、遺伝子変異が見つかったからといって必ず発症するものではありません。同じ遺伝子多型を持っていても発症する人と発症しない人がいることがわかっています。
当院では個々に必要な生活習慣を取り入れたり、定期検診で重点的にチェックする部位を特定することで、病気の予防や早期発見に役立つと考えております。
当院では
1)GWAS(ゲノムワイド関連解析)を用いた病気のなりやすさの予測
2) 単一遺伝子多型を用いた薬剤アレルギー予測
を提供しています。
代表的な疾病(大腸癌、胃癌、乳癌、前立腺癌、肺癌、冠動脈性心疾患)における遺伝要因と環境要因の平均的な割合です。
[出典]
N Engl J Med.2000 Jul 13;343(2):78-85.
Int J Cancer 2002,;99(2):260-6./Genet Epidemiol 2001; 20(1):107-116
Eur.J.Hum.Genet. 2007; 15(8):872-7./Circulation 1980; 61(3): 503-8
全ゲノム検査の解析結果の質
全ゲノム検査は、ATCGのDNAを抽出した後、これを解析して疾病リスクを予測しますが、疾病リスクを予測する方法については現時点では標準化された方法はありません。
したがって、本来変異として判断するものだけを変異として判断しているか、予測に使うゲノムデータベースが最新のものか、欧米人とゲノムの特異性がかなり異なる日本人のゲノムをベースに判断されたものか等により結果が異なってしまいます。
また、検査会社は解析した遺伝子情報と研究成果が蓄積されたゲノムデータベースを照らし合わせた解析パイプラインを構築して疾病のリスクを予測しますが、新しくゲノムと疾病の因果関係が発見されたような場合、これに合わせて解析パイプラインを最新のデータベースに更新することにより、過去に解析した疾病のリスクも変化していきます。
また、検査会社は解析した遺伝子情報と研究成果が蓄積されたゲノムデータベースを照らし合わせた解析パイプラインを構築して疾病のリスクを予測しますが、新しくゲノムと疾病の因果関係が発見されたような場合、これに合わせて解析パイプラインを最新のデータベースに更新することにより、過去に解析した疾病のリスクも変化していきます。
このように現時点では分かっていないことも、研究の進化により将来結果が変わりうるという点も踏まえ、ビックデータを効率的に臨床知識・臨床経験で雑音をふるいにかけながら解析することができ、常に最新のデータベースを使うことができる検査会社を選ぶことが重要です。
全ゲノム検査「Cゲノム」
当院が提供する全ゲノム検査は、cBioinformatics株式会社による「Cゲノム」になります。
cBioinformatics株式会社が提供する「Cゲノム」は外部委託先を通じて(イルミナ社のシーケンサーにより)DNA配列を抽出します。その後、DNA配列からバリアント(ヒト毎に個性のある遺伝子配列)、病的な遺伝子変異、病的な変異でない可能性が高い遺伝子多型の抽出、遺伝子変異とデータベースとの照合による疾病リスクの計算を、cBioinformatics株式会社が独自に開発したソフトウェア及び研究論文などで実績のある公開ソフトウェアを用いて行っております。
cBioinformatics株式会社は大規模医療機関で経験を積んだ腫瘍内科医(癌の専門医)山口医師を代表とし、国内トップの研究機関からのゲノム研究解析の依頼により、cBioinformatics株式会社でしかできない解析を数多く行ってきた実績があります。
cBioinformatics株式会社はこれらを通じて培ってきた最先端の遺伝子解析技術を基に独自解析ソフトウェアを開発し全ゲノム検査に用いています。
そして、この解析ソフトウェアは国のゲノムプロジェクトにおいて基準の解析方法(統一パイプライン)として採用されています。
「Cゲノム」は、ゲノム医療に繋がるゲノム検査を目指して開発されたものであり「Cゲノム」のレポートは国内有数の病院からもその有用性を評価されています。cBioinformatics株式会社は遺伝カウンセラーや医療機関と提携し検査結果により重大なリスクがあった場合や発症後のサポート体制を整え、医療に繋がったゲノム検査を目指しています。
対象者・対象疾患
主な対象者
全ゲノム検査は全ての方が対象となりますが、主に以下の方に向いていると考えられます。
-
1 ご自身またはご家族に生活習慣病の指摘があった方
高齢になってから発症することが多い疾病を若い年齢で発症している場合は遺伝子多型が原因である可能性があります。
疾患を引き起こしやすい遺伝子多型がある場合、遺伝性疾患が将来的におこる可能性は通常よりも高いものとなります。
早いうちから予防や検診に気をつかい健康を維持していくのも一つの考え方ですし、生活改善では予防しきれない場合は体質と割り切って内服治療などを行い、脳卒中などの大きな病気を予防していくことができるかと考えます。 -
2 癌を患ったご家族をお持ちの方
GWAS(ゲノムワイド関連解析)を用いて、特定のがんの発症リスクが推定可能です。
ご家族に癌を発症された方がいらっしゃる場合に、ご自身もどのような癌に罹りやすいか把握されることで今後どのような検査をしていくかというオーダーメイドの人間ドックプランを立てることができます。 -
3 薬に敏感な方、副作用が心配な方
遺伝子の中には薬の代謝の機能に関わる遺伝子があります。この遺伝子のタイプによって、特定の薬剤が人よりも代謝が悪く、体に長く残ってしまうことがわかります。つまり、人によって適切な薬剤の量が異なっていること、内服を避けた方が良い薬剤があることがわかっています。
全ゲノム検査では薬剤代謝に関わる遺伝子も検査対象となりますので、事前に自分にあった薬剤や飲み方を把握して不要な副作用に気を付けることができます。
検査の対象疾患について
当院が疾患リスクを判定する疾病は以下の48疾病です。
注
現時点ではアンジェリーナ・ジョリーさんの乳房切除で有名になったガンの検査結果返却はおこなっていません。(ACMGガイドライン記載がある遺伝子疾患*)現在、当院では近隣大学病院との連携をはかっております。疾患が見つかった場合に当院が責任をもって、信頼できる医療機関へ紹介できる体制を整えております。今回の採血検査をした方には、追加採血不要で「ACMGガイドライン記載がある遺伝子疾患」についても将来お伝えできる準備をしています。
*
米国臨床遺伝・ゲノム学会(American College of Medical Genetics and Genomics:ACMG)と分子病理学会(Association for Molecular Pathology:AMP)によって、2015年にヒト遺伝性疾患の分子診断における診断ガイドライン「ACMGガイドライン」が作成され、世界標準として幅広く利用されています。2013 年に発表した臨床における網羅的ゲノム解析の状況における二次的所見の取り扱いに関する推奨があります。この推奨では、臨床において網羅的ゲノム解析を用いた遺伝学的検査を行った際に同定された検査者は主治医(受検者)に返却すべきであるとして、医療において治療的・予防的介入が可能な 59 遺伝子 27 疾患のミニマムリスト(2023年6月時点、https://www.ncbi.nlm.nih.gov/clinvar/docs/acmg/)を示し、対象が成人・小児に関わらず、これらの疾患に関する病的バリアントを積極的に確認し返却することを推奨しています。
ご予約・お問い合わせはこちら
遺伝子外来専用公式LINEのお友だち追加をお願いいたします。
下記公式LINEから申し込みを受け付けております。
LINEが使えない方は genome.team@yourclinic.jp までご相談ください。
診療の流れ
-
1
外来のご予約
ご予約・ご相談につきましては、公式LINEで承っておりますので、まずはご登録をお願い致します。 注意事項の確認の上、公式LINEを通じてご予約ください
【カウンセリングを受ける対象の方】
- 自分の病気のリスクを知り、早めに予防の取り組みをしたい方
- 自分に合う薬を知りたい方
- 遺伝子検査を受けるべきかどうか迷っている方
-
2
無料初回カウンセリング
オンライン(ZOOM)で、医師とのカウンセリングを行います。
ゲノム検査に関する疑問やご質問はお気軽にご相談ください。- 遺伝子検査でおこなえることの確認
- 遺伝子検査でできないことの確認
- データの取り扱いについて
診療 20~30分程度
-
3
検査申込み・お支払いについて
メールで同意書をお送り致します。患者様にしっかりとご納得いただいた上で、契約書のご記入をお願いしております。
ご署名・お支払い*の確認がとれましたら、検査を行います。検査費用:40万円(税込)
お支払い方法:各種クレジット/銀行振込でお願いいたします
ご利用可能なカード会社:VISA、Master、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club -
4
後日、健診・採血検査
検査場所は、新御茶ノ水人間ドックです。
検査前の注意事項はございませんので、通常通り、お食事、ご飲食をして問題ありません。採血検査 10分〜15分程度
新御茶ノ水人間ドック
【住所】〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-7-5 メゾンシャルール三階
【受付時間】祝日・年末年始を除く平日9時30〜18時30分
※担当者が不在の際は、折り返しご連絡させていただくことがございます。 -
5
検査結果報告
解析結果が出ましたら(解析までのお時間は1ヶ月ほど)、当院から公式LINEにて患者さまに連絡しております。
結果についてのご説明はオンライン(ZOOM)で行っています。結果報告・説明 30分程度
-
6
結果説明後について
フォローが必要な方の場合は、敵検診へのご案内と、必要に応じて大学病院等への紹介をいたします。
生活習慣病が発見された方の場合は、重症度に応じて加療や経過観察をお勧めしています。
ご予約・お問い合わせはこちら
遺伝子外来専用公式LINEのお友だち追加をお願いいたします。
下記公式LINEから申し込みを受け付けております。
LINEが使えない方は genome.team@yourclinic.jp までご相談ください。